MDstudio
一般MA作業から音源制作、各種吹替、選曲、サウンドレコーディングに至まで、映像に関する音のどの様な要求にも答えられる、業界随一のクリエイティブなMAルームです。特にビデオパッケージ等のオープニング、アタック音楽、ドラマ等のアコースティカルな心情表現楽曲、アニメの特殊効果音楽等を得意としております。
また、予算、技術、環境の面においても、自信を持ってOnly Oneを自負しております。是非、御社のSecond Partnerに・・・、いや、First Partnerとして活躍させて頂ける日を心よりお待ち申し上げます。
特 色
◎最新のハードディスクレコーディング及び、ノンディストラクティブ、スピーディーな編集。
◎デジタルオートミキシングシステムにより、どのような複雑なミックスダウンも可能。
◎各種デジタルメディアに対応のCD-Rを、リアルタイムで収録可能。
(スタンパー用マスターディスクを制作する場合はさらに2時間ほどかかります)
◎MA作業時間内にて、オリジナル音源制作、音効作業が可能。
◎アナブースは4人入っても圧迫感を感じさせない、余裕の広さ。(Mic 6本)
もちろん、空調も完璧。
TCElectronic社LM-2
H24年10月、民放連、音声標準ラウドネス値に準じた
適正音声レベルへの対応としてTCElectronic社のLM-2を導入。MOTU/DigitalPerfomer 7
にプラグインし、レーダー監視する事で,ミックスダウンを行ないながらリアルタイムで標準ラウドネスメーター/ LKFS値を計測。
常に+ー(-2,0/P-loud)の値で測定~レベル調整を行う事で、音声レベルが基準値をオーバーする事はありません。
ですので再度レベルチェックするというロスタイムがなく、また安心して送出局等にマスターテープ等を納品する事が出来ます。sample text
SONY/HDW-500を導入
H24年9月より地上波デジタル放送用標準規格VTRテープ/HDCAM原版へのMA編集が可能となりました。(SONY/HDW-500を導入)
また、Final Cut PRo / HD 等で編集したVTRテープ(画像アスペクト比16:9/squeeze)をDVCAM、あるいはminiDVフォーマットで当スタジオに持ち込んで頂ければ、HDCAMテープにSDI(デジタルIn/Out)経由でダウンコンバート→
アップコンバートし画質が劣化する事なくHDCAM原版として放送局等に納品する事が可能です。(技術料金はスタジオ作業費/1h=8,400-にて算出)
クライアント席
H24年8月 クライアント席をリニューアルしました。
スタジオ内(クライアント5名、スタッフ4名、その他 D,AD等2名の入室が可能です)
録音ブース内(声優4名、その他4名の入室可能です)
導入機材
標準放送対応デジタルVTR DV-cam(SONY DSR-2000)に加え、
コンポジットデジタルVTR D-2(SONY DVR-20)、デジタ
ルベータカムVTR (SONY DVW-A500)を新たに導入
全てのデジタルフォーマットVTRテープに対応しております。
SONY DVW-A500
VTR D-2(SONY DVR-20)
doremi社のHD-VTR ( V1 MP2 )
また、各種映像作品等における録音用(MA、当てレコ、
吹き替え作業)ワークVTRにはdoremi社のHD-VTR ( V1 MP2 ) を採用。
それにより高画質の上、ノンリニアによるストレスのない、さらに
10時間以上の記録容量という作業環境を実現致しました。